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September 29, 2005

2度目の運動会

sap

先週の土曜日、長男が小学校に入って2度目の運動会がやって来た。去年の今頃はこんな感じだったのだが、2度目ともなるとかなりリラックス。前夜は10時に子供と一緒に寝てしまい、はっと気付いて起きると12時半。それからお弁当の下ごしらえをしながらも、TVばかり観てしまい(しかも夜中に放送されていた『タービュランス・2』なんていう映画も行きがかり上全部観てしまった...)、のんびりし過ぎてご飯を炊いたり場所取りに行ったり来たりしているうちに空も明るくなってしまった。台風が近付く中、雨も心配されていたが、幸い延期の連絡網も回って来ないので一安心。これで次の日もお弁当作り...ということはなさそうである。

朝方少しぱらぱらと降ったものの、その後激しい雨になることもなく、1日中ずっと曇り空。青空の下の運動会にはならなかったが、無事に終えることができた(そういえば、去年も曇り空の寒い運動会だった...)。気温は高めで寒くなかったし、日焼けの心配もほとんどなかった。息子のチームも優勝し、めでたし、めでたし。とにかく1日終わってほっとした。こうしてまた逞しい「母」になっていくのだ。片付ける頃には台風の影響で少し風も吹き始め、ますます怪しい空模様に。『ねらわれた学園』(古いっ)という感じでしょうか。
sep

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September 20, 2005

catfish soup

catfish_2

これは何でしょう?

6月に里帰りした夫がガーナから持ち帰ったもののひとつ、ナマズの燻製というか、乾燥ナマズというべきか、写真の通りのもの。空港での厳しい荷物検査を経て日本の我が家まで辿り着いた。新聞紙の包みを開けたら現れたこの姿。あまりにもありのままの形なので、軽い眩暈が...ということこそなかったが、正直ショックを受けた。

「まさか、食べ物じゃないよね。」 じゃあ何なんだと言われればそれまでだが、できれば夫だけが飲む煎じ薬か何かであって欲しかった。(実際、木の皮を干したような煎じ薬も持ち帰ってきたが、何の木かは不明)

「おいしいスープができるんだよ」
「.....」

よく見ると、なかなか可愛らしい顔をしている。

catfish

今回はこれを3分の1くらいと、同じくガーナ土産のクビ(koobe)という干し魚(ティラピアか?)を使ってスープを作ってくれた。いつもと同じく、玉ねぎとナスや人参、オクラに牛肉と、椰子の実のペーストも入れる。ちょっとナンプラーのような香りがするのは、ナマズではなくクビの方らしい。クビの匂いが結構きついので、ナマズの方はどんな特徴なのかよくわからなかったが、スープの味は、とても美味しかった。魚が嫌いでなければ、日本人でも抵抗なく食べられる味。仕上げに生姜が入っているので生臭さもない。

catfish_soup

真ん中に見える骨がクビ、ナマズの方は細かくなってしまって、どれがそうなのかわからないが、味も匂いも姿も、よくわからないだけに食べ易かった。ガーナから帰ってそろそろ3ヶ月、冷凍庫に眠る食材も残り少なくなってきたが、東京で手に入る物も多いのでこれからも色々と食卓にのぼりそう。

これが上野にある輸入食材店、カワチヤさんのサイト。ネットでも買えるが、夫も度々お世話になっている。よく見ると“catfish”も扱っているけれど、同じものなのだろうか。

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September 19, 2005

『パリ、18区、夜』

休暇も今日で終わり。少しはのんびりすることができた...のだろうか。パソコンにたまってしまった写真の整理もできたし、一通り家の中もきれいになったが、TSUTAYAで借りてきた映画4本は結局2本しか観ることができず。

1本は大好きなサスペンスものだったけれど、全くの期待はずれ。借りてまで観るほどの映画ではなかった。そして、もう1本がこれ、『パリ、18区、夜』(94年フランス)。監督は女性で、ヴィム・ヴェンダースやジム・ジャームッシュの作品で助監督を務めたこともあるクレール・ドゥニという人。以前どこかで目にした時からいつか観ようと思っていたので、見つかると迷わず手に取った。ケースの裏の解説には、ヴィム・ヴェンダースがこの作品を観て、『地球があと24時間でなくなるとしたら、最後に観る映画は間違いなく この作品である』と評したとある。これを見てますます期待が高まる。

しかし...。確かに悪くはなかった。凝ったプロットなどないということは予想していたし、所謂「お洒落な」映画である必要もないとは思う。テオと息子の屋上でのシーンとか、パリ18区のちょっとした風景などもよかったし、登場人物もそれぞれ魅力的ではある。が、不思議と心に響くものがないのだった。少なくとも、地球があと24時間でなくなるとしても、最後に観る映画として私はこの1本は選ばない。

まあ、私の鑑賞姿勢もいけなかったのだ。今夜までに返さなければならないけれど、休み中くらいは子供も早く迎えに行きたいし...と、陽の光たっぷりの午後の部屋で時計をちらちら見ながら、時々セールスの電話を断るために中断したりもしながらの、映画鑑賞には最悪の条件だった。ひとり映画はやはり映画館で、もしくは夜中に限る。

amazonではなかったので興味のある方はこちらを参考に。
goo映画
Tsutayaのサイト

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September 14, 2005

思いがけない贈り物

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家の中も満足できるところまではいかないが、大分片付いた。普段ちゃんとやっていないからこういうことになるのだけれど、とてもこの休みだけでは終わりそうもない。この3日間、暑さの中で大掃除をして正直ちょっとバテてしまった。普段何日も続けて家に居ることがないので、どう過ごしたらいいのかわからず、夕方になると今日の成果は...と、目に見える結果を求めてしまうのだった。焦る必要もないのに、いつものように「洗濯機が終わるまでの37分間で○○をしよう」なんて、ちっとも休みらしくない過ごし方をしている。

せっかくの休暇が毎日掃除ばかりというのもあんまりなので、今夜から少しはのんびりしよう。休日第1日目の先週の金曜日、張り切ってTSUTAYAで自分用の映画ばかり4本とCDを何枚か借りたのだが、子供に見つからないように袋を隠してしまったまま(見つかったら、ポケモンやウルトラマンがない!と大騒ぎになるのは目に見えている)、手付かずの状態。今日、明日、あさってで返さなければならないのに観ることができるんだろうか...。

苦労した分、ご褒美もあった。先日、父から「デジカメはいらないか?」という電話があったので、「デジカメならいらない」と、あっさり答えてしまった(内心、なんだ、F5ではないのかと思いながら)。じゃあ下取りに出して新しいのを買う、と言っていた父だったが、新品同様なのに下取り価格が安いのでばかばかしくなったらしく、そのまま持ち帰ってきた。「本当にいらないのか?」と再び電話。こんなにいいものをどうして欲しくないんだ、と言わんばかりなので、それでは、と素直に頂くことになった。

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というわけで、私の元にやってきたのは、パナソニックのFZ10。何度か父が持っているのは見たことがあったが、特に印象にも残っていず、どんなカメラなのかもわかっていなかった。こういうのを何と呼ぶのか知らないが、一眼レフではなく、コンパクトカメラというのにはあまりにも大き過ぎる。説明書によると、レンズは35ミリ換算で35-420mmをカバーし、全域でF2.8とのこと。明るい。もう少し広角寄りならよかったのに。様々な撮影モードや連写の機能もあるが、私には必要ないかなぁと思うものが多い。それよりも嬉しかったのが、リングによるMFも選べることと、絞り優先AE,シャッタースピード優先AE、そして完全なマニュアル露出があること。そして、なぜかレンズには“LEICA”の文字が。パナソニックなのに何故ライカか?こんなことも全く知らなかった。(純正ではないけれど、ライカ社の基準を満たし認証を得ているとかなんとかかんとか...) それでも、ないよりはあった方が嬉しいライカのロゴ。

自分で選んで買うことはなくても、あれば使える面白いカメラだと思った。MFや露出モードも色々と試してみたが、こういうカメラとしては使いやすい方だと思う。父が本当にいらないのかと念を押すわけである。夜、2階の窓から見えたオレンジ色に輝く月。すぐに階段を駆け降りてカメラを取りに行った。ズームを最大にして、マニュアル露出。三脚はなかったが、売りものらしい手ぶれ補正を信じてベランダの手摺に置いてみた。

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(今日の写真は全てFZ10による試し撮りです)

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September 13, 2005

改革は断行します

ただ今、久しぶりの長い休暇を満喫中。といっても、家の片付けと掃除ばかり。普段後回しにした結果、澱のようにたまってしまった部分を何とかしようと燃えているところなのだ。

昨日はダイニングキッチンの大掃除。築22~23年と思われるこの家の台所は、小さくて使いにくく、昭和の香りがぷんぷんする造りになっている。床も、ここだけは木(フローリングと言うべきか)ではなく、ビニールのクッションフロア。幸い全体がアイボリー系の淡い色合いなので暗さはなく、チープな雰囲気は見ようによっては可愛らしくもある。収納が少なくていつも四苦八苦しているのだが、昨日は出しっ放しになっていたモノたちの落ち着き先を決め、不要な物を大量に捨て、いつかちゃんと目を通してから捨てようと積み重なっていた紙類を片付けて、とてもさっぱりした。レンジや炊飯器、ホームベーカリーなどもピカピカに磨き、最後に気になったのが床である。普段は掃除機と簡単な拭き掃除だけで済ませているが、他の部分がきれいになってみると、この床が結構汚れているのではという気がしてきた。そこで普通の台所用洗剤を薄めて、文字通り「洗って」みた。四つ這いになって、たわしで磨いていく。かなりハードな作業ではあるが、子供の絵本の挿絵にあるシンデレラにそっくりだわ、と自分に酔いながら、ゴシゴシ、ゴシゴシ。その後水拭きしてみると、見違えるようにきれいになって自分でもびっくりした。部屋が一段明るくなった感じ。

台所は一日がかりでやっと終了し、今日はこれから居間と和室にとりかかる予定である。こんな時間に記事を書いている場合ではないような気もするが、自らを奮い立たせるために敢えて書いてみた。それでは、また。

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September 08, 2005

修理不能な20mm

あっという間に8月も終わり、2学期が始まってもう10日。今年の夏は何だかだらだらとしてしまい、とてもテンションの低い毎日だった。(8月のエントリーが保存食の話題ばかりだというのも、そのせいです...) 家の一画で下水道工事とそれに伴う工事が8月中ずっとあったので、音は大きいし、いつも家の周りに工事の人がいて落ち着かなかった。庭や畑も、工事のために諦めなければならなかった部分もあり、かなり欲求不満。ともあれ浄化槽も撤去され、やっと憧れの下水道による「文化的生活」を始められることになったのだった。

まだまだ暑いけれど朝晩はとても涼しい風が心地よくなってきた。この時季はいつも物寂しくて苦手なのに、今年は私の夏休みがこれから始まるせいもあって、憂鬱とは無縁な気持ちで過ごしている。家族は学校や仕事があるので遠出などは望むべくもないというのが哀しいところだが、1人で過ごす時間は今の私にとって最高の贅沢でもあるので、いろいろと計画してはうきうきしている。

この休み中、カメラを持って1人で出掛けることも久々にできるかも...と、フィルムを用意したりもしている。そこで気になったのが去年の秋、FM2と共にオーバーホールに出したものの、修理不能でそのまま戻って来てしまった20mmのレンズ。がっかりしたので触りもせず、ケースに入れたままになっていた。今まで考えたこともなかったが、本当に使えないのだろうか。どんな状態なのか確認もせずにしまい込んでいたのがとても浅はかなことに思えてきた。貧乏性(というよりも本当に貧乏)な私としては、新しいレンズを買う前にやはり試してみなくては。早速、FM2に着けてファインダーを覗いてみると、修理に出す前より気のせいか視界が明るくなっているような...。そんなはずはないが、これはいいかも、という気がしてきた。あれこれといじってみたところ、やはり絞りの羽根がまったく動かない様子。つまり、どんなに絞っても開放のままということ。その他には、私にも明らかにわかるような問題は特に見つからなかったが、絞れない広角なんてやっぱり使えないか...。それでも外に出て何枚か撮ってみた。

思ったとおり、散々な出来栄えの写真がたくさんあったが、全く使い物にならないわけでもないことがわかった。
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『勝負写真』にはならないが、緩ーく撮りたいときにはちょっと使えそうではある。

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